看護師になるまで

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はじめに

ここではなぜ私が看護師になったのかお話します。

私ごとですが、将来に悩んでいる方の参考になればと思います。

少しお付き合いください。

看護師になりたい!

小学生の卒業文集にはすでに「看護師になって人の役に立ちたいです」と書いていました。

このころの私が知っている職業の中で人の役に立てると想像つく仕事が看護師だけでした。

正直看護師になるまであまり他の職業について調べたことがありません。

もう少しいろんな仕事がこの世にはあるということを知るべきだったなとは思っています、、。

やっぱり保育士になりたい!

中学生になってから、近所の子達と遊ぶ機会が減ってしまったのですが、小学6年生の頃は低学年の子達と遊ぶことが好きでしたし、好いてもらっていた気がします。

そんな記憶を頼りに保育士になりたい!と志し、職業体験は保育園や幼稚園ばかり行っていました。

小さい子たちと遊ぶのは本当に楽しかったです。

が、保育士についてネットで調べると激務なのに給料が低いと書かれているではありませんか。

大変な職業なのに給料が見合わないなんて。

そんなの嫌!とすっぱりと将来の夢を諦めました。

進学する高校に5年制一貫の看護学校も考えていましたが、親には止められました。

将来の夢が変わるかもしれないし、今の時代は大卒だから普通の高校にしなさい。

看護師の勉強ばかりではなく、さまざまな進路に進む周りの友達に良い影響を受けられますし、さまざまな進路を考える時間が私には必要だったので、親のアドバイスを聞いてよかったなと思っています。

やっぱり看護師??

高校に入ってからも看護科のある大学を念頭に勉強を進めていましたが、私はそれほど頭が良くなくて国立大学は夢のまた夢でした。

英語が好きだったのでグローバルなことを学べる大学も探しますがいまいちピンときません。

それに、名のある大学に入れる偏差値がなかった私は、将来困らずに働き続けるために資格が必要だと考えました。

そんな時に医療ドラマが人気を博しており、コードブルーや仁〜JIN〜をみて影響されました。笑

そんなこんなで看護師に

大学進学を目指して勉強し、公立の看護大学に入学しました。

初めての一人暮らし生活が始まりポンコツな看護学生時代を過ごすのですが、それはまた改めて記事にしようと思います。

読んでいただきありがとうございました。

これで私の看護師になるまでは終わりになります。

家系に看護師になった人もいなかったので看護の世界に入った時にはかなりギャップにやられました。

なんだか芯の強い人も多くて間違ったかな〜なんて思う時もありましたが、勉強すればするほど患者さんと関わるのが楽しくなるのが医療の世界だと私は思っています。

それに、一生使える資格があるというのは本当に心強いことですし、自由な生活ができることにつながります。

私は3度転職をしていますが、どんなに土地が変わっても職に困ることはありませんし、美容や訪問看護、応援ナース、単発バイト、、と選択肢はいくらだってあります。

辛いことも多いですけど悪いことばかりでもないので興味のある方はぜひお待ちしています。

読んでいただきありがとうございました。

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